5月。またこの季節がやってきました。税金払込書が届きましたよ~!
今年も固定資産税&車税合わせて10万円以上ナナコで支払いしてきました。これで楽天ポイントゲットだぜ!
この記事は以下2016年5月21日に執筆・掲載したものを加筆・修正したものです。
車税と固定資産税、大きな出費の月が来ました。
我が家にも払込書が届きましたが、うう~・・・見たくもない。
これまでは涙を飲んで窓口にて現金で支払ってきましたが、今年は一味違いますよ!
どうせ支払わなくちゃいけないなら少しでもお得に支払いたい!
払込書にバーコードがついているものは、コンビニでも支払うことができますよね。でも、どこのコンビニでもいいって訳じゃあ、ない!
セブンイレブンで、nanacoを使って支払いましょう。
セブンイレブンで購入したものをnanacoで支払うとnanacoポイントがつきます。しかし、公共料金などの支払時にはポイントはつきません。
--- え?ポイントつかないんじゃないかって?
そうなんです。nanacoポイントはつかないんです。つくのは、nanacoにチャージする
クレジットカードのポイント
なんです。
私は楽天カードをnanacoのチャージに使用しましたので、楽天ポイントがもらえます。
楽天カードは100円につき1ポイントが貯まりますから、14万円ほどチャージして支払に利用したところ、1400円分のポイントがつきました。
これが今までは全くの0だったのですから、何てもったいないことをしていたのか!!!
日々の買い物で10円、20円の節約をしているどころではない!
ただ面倒なのは、
★nanacoに一度にチャージできる上限は29000円30000円である
(nanacaに入金できるのは5万円までですが、センターお預かりを利用して最大10万円まで持つことができます)
★1日にクレジットチャージできるのは3回までである
★クレジットカードは事前に本人認証を済ませておく必要がある
上記3点に加え、おサイフ携帯でnanacoを使っている場合はここに気をつける。
★アプリからのチャージではなく、インターネット接続して、nanacoPCサイトからクレジットチャージしなければセンターお預かり分とならない
10万円以上の支払をしたい場合【nanacoの残高が0だとすると】
1.29000円30000円クレジットチャージする
2.21000円20000円クレジットチャージする
3.残高確認する(アプリでクレジットチャージした場合は必要なし)
セブンイレブンの店頭へ行き、ATMまたはレジにて「残高確認」をする必要があります
4.29000円30000円クレジットチャージする
1日のクレジットチャージは3回までなので、翌日以降に再び。
5.21000円20000円クレジットチャージする
※携帯版モバイルの場合は一度にチャージできるのは29000円までです。
これで、nanacoにある残高が10万円となります。
それ以上の金額を支払いたい場合は上記のことを繰り返すことで可能ですが、払込書にそもそもバーコードがない場合はできません。
また、クレジットチャージすることができるカードとできないカードがあるようですので、そこは要確認ですね。(nanacoサイトで一覧見られます)
できるカードでも、JCBでしかできないという場合が多いようです。(カードによってはVISAでしかできない、というものも)
楽天カードは間違いなく使えますよ。実証済です。(JCBのみです)
店員が慣れていなさそうな場合の流れまとめ
一旦保留して残高確認すれば一度で済むのだが、慣れていない店員だとこの操作に手間取る場合もある。
それを見越して合計額5万円以内になるよう払込書をまとめて出すと良い。
例えば23000/20000/20000/20000/3000/3000/という6枚の払込書を一度に出すと、店員側では『払込 6枚』という入力作業をしている。
合計額は89000なのでナナコで支払おうとすれば残高不足のエラー音がなる。この時『残高確認』をさっとできる店員ならば問題はない。
だが、慣れていない店員の場合はこうしよう。
23000/20000/3000/3000/の4枚を出す⇒ナナコで支払う(合計49000)
「残高確認」してもらう
20000/20000/の2枚を出す⇒ナナコで支払う(合計40000)
払込書の枚数を途中で変更しようとすれば、店員は一旦レジ操作を取り消して最初から作業することになってしまう。
残高不足エラーと、取り消し操作のないように、少しだけ準備するとすんなりうまくいきますよ、って話でした。
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