我が家の長男も次男も、毎晩の就寝前の読み聞かせがすっかり日課となっています。
今日はおばけの話を読んで、とせがまれて読んであげると、次男はすぐにすうっと寝入り。
長男はここ数日寝る前のウノかトランプが日課になっていて、絵本の後に勝負して自分が勝つと満足して眠りにつきました。(勝てるように仕向けてあげました)
小さい頃から絵本を読むと何やら色々良いらしいですよ。
・学習能力が高まる
・豊かな感受性が育つ
・想像力が高まる
・親と子のコミュニケーション
・こどもに幸福感を与えることができる
・豊かな感受性が育つ
・想像力が高まる
・親と子のコミュニケーション
・こどもに幸福感を与えることができる
そうと知れば、どんどん読み聞かせしてあげよう!と思いますよね。
さて、そうは言ってもどんな絵本を読み聞かせしてあげたらいいのか・・・。と困ってしまうお父さんお母さんもいらっしゃるでしょう。
今回は、1~2歳児向けの『音が良い絵本』をご紹介します。
『音が良い』とは?-美しい日本語で書かれた絵本のこと。
参照1.耳で聞くだけでわかる
2.一音一音読んでも乱れない
3.そのまま覚えたくなってしまうようなリズムがある
4.ゆっくり読んでも意味が通じる
5.黙読してもためになる
それでは、おすすめの絵本、ご紹介
[adsense] ももんちゃんシリーズはとってもかわいい。真似したくなる動作が多くて、読んだらこどもとぎゅっとくっついて遊びたくなります。 かがくいひろしさんの絵本は、だるまさんシリーズもオススメ。うちの次男が今まさにハマっていて、読めばゲラゲラ笑ってだるまさんの真似をします。カワイイです。いわむらかずおさんの絵本は、ほんわかしたタッチで癒されます。3~4歳向けの「14ひきの~」シリーズもオススメ。
あきやまただしさんは、アニメ「はなかっぱ」の作者ですね。
これは昔から鉄板。
共通して言えるのは、短い文の中に、リズムやゴロの良いことばがぎゅっと凝縮されている点ですね。
ついつい何度も繰り返して読みたくなる。
きっとお子さんは繰り返し繰り返し「よんで!」「もういっかい!」と言うでしょうから、飽きずに何度でも読んであげたいですね。
繰り返し読むことこそ、学習能力を高める効果があるそうですよ。
次回は3~4歳向けをご紹介。
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