北海道では各地であきあじ祭りが行われ、スーパーでも生の筋子が出回る季節になりました。
そこで、我が家でも作ってみましたよ。
いくらのしょうゆ漬けのつくり方
今回は北海道ぎょれんのHPに掲載されていたつくり方を参考に、ちょっとアレンジ。
1.まずはつける液を準備。

今回はみりん大1、酒大2を小鍋に入れて火にかけ、沸騰したところで醤油大3、昆布4cm四方を1枚、白だし大1を加えて作ってみました。
つけておく容器に入れて、冷ましておきます。
2.膜に包まれている筋子を、バラバラにします。
塩を振って少し汚れをおとしてから、100均で売っているこのような網を使って、しごくように。
40℃くらいのお湯を使うとバラけやすいです。でも、温度が高すぎると固いいくらに仕上がってしまうので注意。
筋子が網の下へ落ちると、最後は膜だけが写真のように残ります。
バラバラになったら濁った水を数回取り替えます。
この時、浮いてくる白い皮を取り除くこと。
ざるにあげると、キレイな色のいくらがお目見え!

3.1で作った液に入れて、1晩つけておく。完成。

キラキラに輝くいくら丼♪

自家製なのでたーっぷりとかけられる!贅沢!
蒸したじゃがいもにかけてみちゃったり。むふ。
少しずつ食べたい方は、出来上がったいくらを小分けして冷凍しましょう。
我が家は1週間ほどで食べきってしまいました。
旬の食べ物って、やっぱり美味しい!
新米にいくら。最高だー!
ちなみに買ったらおいくら・・・?
ふるさと納税返礼品を狙うという手もありますね。
羅臼町、標津町など10000~20000円の寄付の返礼品でいくらがあるようです。
他の地域でも見かけますが、やっぱり羅臼、標津のいくらが美味しいですよ!
もうすぐ年末。節税のためにふるさと納税、ギリギリになる前にお早めに。
我が家もあとひとつくらい申し込もうかな。
片手で使えるワンプッシュ瓶は、ワンプッシュじゃない方が使いやすい
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