前日に入院し、いよいよ手術日当日。
朝の6時半を過ぎたら水も飲めない…ということで「お水飲みたいよー」と少し泣いてしまった長男。
私が病院へ来た時には、ニコニコ笑顔でご機嫌でしたが、「お腹空いた…」と不満げ。食べられないからねぇ…手術終わったらだね、とお話して、いざ!手術の時間!
いよいよ手術。どんな流れで進む?
朝の9時。看護師さんが呼びに来て、一緒に歩いて手術室へ。
スキップで手術室の扉をくぐる4歳児
中への付き添いは一人だけ、ということで長男の希望により私が。
手術室、初めて入りました。
看護師さんたちが、怖くないように明るい雰囲気で終始話しかけてくれていたので、長男も泣いたり嫌がったりせず、すんなりと手術台へ乗ることができました。
ありがたや~
室内ではこどもの歌もかけてくれていましたが、残念ながら知らない曲。
点滴の注射をするとき、少しだけ不安そうで「かーちゃん、歌って!」というリクエストに応えどんぐりころころ~♪
看護師さんも執刀医の先生も一緒に歌ってくれました。おかげで泣かずに注射も終わり、眠るためのマスクをあてたらすぅーっとあっという間に眠ってしまい、母、退室。
いざ長男を一人残して手術室を去ると、何だか不安な気持ちが込み上げてきて、泣きそうになりました。…が、難しい手術ではないし、気をしっかり持たなくちゃ!と自分をふるいたたせて。
手術時間は1時間ほどのようです
手術室へ入ってから2時間後、裸でギャン泣きの長男とご対面。
麻酔から覚めて出てくると思わなかったので驚きましたが、抱っこしてあげると少し落ち着きました。
知らない内に眠らされて、起きたら知らない人に囲まれていたらそりゃあ驚くよね。
「喉痛いよー!!!」と大号泣でしたが、お部屋へ戻ってきて少し眠り、座薬を入れると痛みは治まったようで、ぐっすりと眠りました。
ひとまず、手術は無事成功。ほっと気が抜けました。
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